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看護師が産後に再就職するのに必要なことは

看護師が産後に再就職するのに必要なことは

看護師の資格を持ちながら、結婚や出産によって一旦職場を離れて、そのまま職場復帰をしていない通称『潜在看護師』は全国で70万人とも言われています。

現代日本では、高齢者が増えていることに付随して、高齢者ケアや介護などの職務が増えたことにより、看護師が慢性的に不足しているのが現状です。

看護師不足を解消するためには、潜在看護師の復帰が欠かせません。
しかしながら、仕事を持つ女性にとって産後の職場復帰は大変な準備が必要です。

保育所・託児所の確認

産後の育休中には子供を預かってくれる保育所・託児所などを探さなくてはなりません。

今は待機児童が多く、妊娠中に探してもなかなか見つからないのが現実です。

たくさんの待機児童がいてめげてしまいそうです。

大きな病院などは託児所完備なところもありますが、そういう病院ばかりではありません。

認可保育所を探そうにも空きがないことが多いです。

延長保育では

認可保育園はお帰りが6時までで、それ以降は延長保育というところもたくさんあります。

延長保育では、追加料金を確認しておきましょう。

夜勤がある場合は、夜の保育を任せられる人が必要

また認可保育所は夜間がありませんので、入園した場合、夜勤のある病院にお勤めの場合は夜間預かってくれる方を探さなければなりません。

ご主人でもよいですがお子さんが赤ちゃんですと難しいかもしれません。
ご実家に預けるのも、同居でない場合送り迎えも考えないとなりません。

実際のところ、同居でも乳児の段階で家族に預けてしまうと、何かと大変なこともありますので、再就職は夜勤がないことを条件にするか、お子さんが幼稚園に上がるくらいまで待つのも、選択肢の一つになると思います。。

病気のお迎えは登録が必要

子供の病気のときにもどうするか考えておかないとなりません。

病児保育を受け付けてくれる園は現在のところほとんどありません。

現実的な運用では、保育園ですと体温が37.5度を超えるとお迎えを求められます。
お迎えにくるよう連絡があったあと、迎えにいける環境があるか判断しなければなりません。

現在では、おじいちゃんやおばあちゃんも免許のある方が多いので、フォローしてもらえる環境作りが一番です。

今は幼稚園・保育園では、園に登録されていない方が迎えに来ても子供の引き渡しを拒否する場合があります。

融通雨が効かないようですが、子供を守る上で重要な規則です。
そのため、急なお迎えに備えて、園への登録も忘れないようにしましょう。

自分の身体もしっかりと管理する

保育園のことばかりでなく、お母様の身体のことも心配しなくてはなりません。

お産は病気じゃないと言われますが、とても大変なことで身体の状態も変わってきます。

貧血や授乳中の方は乳腺炎の心配など体の面だけでも多々問題が出てきます。
血小板減少で悩んでいるママも結構います。

自分の身体とも相談しながら仕事していきましょう。

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