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看護師再就職面接試験の4つの想定質問を教えます

看護師再就職面接試験の4つの想定質問を教えます

看護師の資格を有していながら働いていない、潜在看護師と言われる人たちが現在70万人もいるのです。

潜在看護師の中で、お子さん大きくなったので、もう一度現場に戻って働きたいと考える看護師は多いです。

最近では、看護師の職場は病院だけとは限らす、介護養護やケアセンター、保健センター、企業の医務室など働ける場所が多様化しています。

本格的な高齢化社会を迎えて看護師の数が不足するのは目に見えており、潜在看護師の活用は待ったなしの状況です。

しかし、再就職しようとすると、必ず面接試験があります。
そこで何を聞かれるのでしょう?

不安になりますよね。

特に、子育てなどで家庭に入り、社会との公的な関わりから離れていた主婦やママさんが長い人にとっては、とても不安になります。

でもね、面接で聞かれることなんて、だいたい決まっているのです。
次に挙げる4つの想定質問の答えを用意しておけば、恐れることはありません。

きちんと事前準備をして自信を持って面接に応じれば、あなたの実力をきちんと表現できますからね。

想定質問その1「この病院(施設)を選んだ理由」

今の時代ほとんどの病院や施設ではウェブサイト(ホームページ)をもっています。

ウェブサイトを丹念に見ると、経営理念やら施設の概要、設備状況、規模、立地条件などかなりの情報が得られます。

また、施設内の様子や働いている職員さんの人数等も分かるようになっています。

これらの情報を整理して、あなたの関心事項にマッチする項目を探しだして説明すればよいのです。
施設の経営者が自慢したがるような点を取り上げると印象が良くなるでしょう。

例えば、

  • 最先端の設備に魅力を感じましたとか
  • 専門医療体制で働きたいとか
  • 老人医療に注力している点に同感ですとか
  • 看護師の管理が良さそうとか
    (家庭の事情によっては、夜勤がないことが大きな理由になることもありますね)

ウェブサイトには、その施設が熟慮してメリットを集約した情報が詰まっているのですから、その中からポイントを探して、あなたの状況とマッチする部分を探しておけば、答えに窮することはありません。

面接官にとっては、好ましい理由になるはずです。
とにかく、ウェブサイトは、隅々まで良く見ておきましょう。

想定質問その2「この病院(施設)で何をやっていきたいか」

看護師は、事務職などとは違って専門職です。
特に臨床分野ではその差が際立っています。

例えば、整形外科の看護師と内科の看護師は全くやることが違います。
手術室と小児科ともなれば、内容も技術もまったく違う職業のようです。

また、治療をする病院やクリニックだけではなく、健康管理がメインになる老人ケアセンターや介護施設もありますから、その中で看護師の仕事をよく見て、やりたいことを絞り込みましょう。

応募する施設の状況をよく理解した上で、あなたが得意な分野、やってみたい分野を説明すれば良いだけですから簡単です。
もちろん、なぜそれをやりたいのか、理由も考えておいて下さいね。

想定質問その3「何故転職しようと思ったか」

次項に書いた「退職理由」とかぶっているようですが、少し違います。

直接的に辞めるきっかけになった理由を聞いているのではなく、心の中にある、転職したい気持ちを求められているのです。

  • 看護師としての技量をもっと磨きたい
  • 介護士との区別がない職場だったので、臨床に近い職務につきたい
  • 少子化に鑑み、産婦人科の仕事で貢献したい

など、看護師はスペシャリストなので、看護師の仕事はこれだというのがあるべきですね。

「自分なりの看護師観」
これは専門職ならば絶対にあるはずです。
プロの看護師としての誇りとでもいいましょうか、そんなところを求めている質問なのです。

想定質問その4「前職を退職した理由」

これは看護師にかぎらず一般の再就職でも聞かれることです。

  • 募集内容と仕事が違うとか
  • 給料面で折り合いが付かなかったとか
  • 設備が古く環境が良くないとか
  • 家庭の状況が変わったとか、
  • 患者さんへの接し方が雑すぎる
  • 最近多いのは夜勤があまりにも多く身体がもたないとか

素直に、本当の理由を言うべきですが、人間関係のトラブルを理由に挙げるのは止めましょう。
実際に一番多い退職理由は、人間関係のトラブルなのですが、これはあまり主張しないほうが良いです。

多かれ少なかれ、人間関係のトラブルはどこにでもあるので、あまり強く主張すると協調性のない人で、採用してもすぐに問題を起こす人だろうと捉えられてしまいす。

まとめ

現在の日本では高齢化が進みより一層、看護技術のレベルも高まっています。

子育てを終えて、もう一度チャレンジして仕事するときの第一関門は面接試験ですね。

想定質問は決まっていますから、理論構築をして、十分な対策をしてから臨みましょう。
カッコつける必要はありません、あなたの思いが伝わればよいのです。

準備ができていれば心が落ち着くので、冷静な対応ができますから採用間違いなしです。

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