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乳児がいる看護師が再就職で気を付けること

乳児がいる看護師が再就職で気を付けること

この記事では、乳児とは1歳くらいまでの子どもを指すことにします。

出産のために勤務を辞めた看護師が、無事に出産を終えて赤ちゃんの状態も安定し、自分自身の健康にも自信が見えて来たらもう一度働きましょう。

日本には潜在看護師が70万人以上と言われ、その隠れた資格がもったいないのです。
日常的に看護師が不足している現状を考慮して、あなたの力を必要としている場所で力を発揮してください。

働くと言っても、乳児がいる看護師が就職する場合に、自分が勤務中に赤ちゃんをどうするかの目処が立たなければどうしようもありませんね。

「乳児がいる看護師が再就職で気を付けること」
というタイトルをつけましたが、実際的には赤ちゃんを預かってもらう場合の注意点になるのです。

そんな赤ちゃんを預かってもらうときの注意点になります。

親が見てくれれば理想的なのですが、核家族化が進んだ現状では、それを期待できる人は極めて限られています。
そうなると、現実的には保育所を探して預かってもらうしかありません。

保育所に預ける場合の注意点をまとめてみました。

乳児を預かってくれる施設

認可保育所

まず認可保育所であれば、自分が住んでいる市町村に申込みます。
ただ、なかなか第一希望に入れるとは限りません。

またお子さんも6か月を過ぎないと預かってくれないところがほとんどです。
実際に見学に行って、ここだというところを決めてもなかなか抽選に当たりません。

少し前に『保育園落ちた日本死ね』のブログが話題になり、各自治体とも待機児童の改善に取り組んでいますが、関東地区で2017年4月入園に向けた応募数に対して募集定員は66%しかなく、相変わらず待機児童は狭き門になっています。

無認可保育所

認可保育所の待機児童問題が解決されていない以上、選択肢は無認可保育所になってしまいます。

無認可保育所(認可外保育所)は規模が小さいですが、2か月から預かってくれるところが多いです。
でも認可保育園と違い収入で保育料が決まるわけではないので、乳児の場合は割高になるところもあります。

保育所に預ける場合の注意点

認可保育所でも無認可保育所でも、赤ちゃんを預ける場合の注意点を上げてみます。

ミルクになれさせる

乳児を預ける際に、母乳だけではなくミルクに慣れさせておくことが必要です。

母乳で育てるのは良いのですが母乳の持ち込みは断られるケースも多く、保育所では母乳をパックで持ち込むことは難しくなります。

現実的には、ミルクを飲ませるようにしなければなりません。
ミルクは好きなメーカーの物を園に持ち込むことができるはずです。

哺乳瓶は同じものを

哺乳瓶は家庭と同じものを用意することが重要です。

意外に忘れがちなのですが、赤ちゃんは哺乳瓶の口が気に入らないとくわえてくれません。
その結果、時間もかかるし、赤ちゃんもおなかが空いてしまいます。

すべて家庭と同じにして環境の統一を図りましょう。

持ち込みする物品は

寝具

園によっては布団なども必要になるところ、シーツだけのところもあります。
事前に確認しておきましょう。
体調が悪くなるとお迎え要請の連絡が来ます。
乳児の場合は、病気のときなどのお迎え要請が幼児より早めに連絡が来ますので、そのための備えも必要になります。。

飲み薬

乳児で飲み薬を常用している例はあまりないでしょうが、子どもの体質によっては、必要な場合もあります。

飲み薬など必要なときには園に飲ませることもお願いできるようしておきましょう。

おむつ

乳児の場合はおむつも持っていくことになります。

紙おむつであればパッケージのまま渡せば済みますが、布製の場合は使用前の容器(バッグなど)と使用済みの容器を用意してください。

個人個人の棚に毎日補充することになります。
毎日の荷物も前の日に準備しておきましょう。

環境に慣れるまでは赤ちゃんだって大変

朝だからといっても、起きなかったり寝なかったりと、乳児は睡眠に関しては決まっているわけではありません。

また環境が変り夜泣きが始まる赤ちゃんも増えます。

お母さんも眠れず大変だと思いますが、赤ちゃんだって大変なのです。

眠るときに毎回同じ音楽を聞かせるなど、対策をしておくとすんなり眠ってくれることがあります。

焦らないことです

まずは乳児の生活ペースを気を付けながら頑張っていきましょう。

赤ちゃんだって、ママの仕事を応援して我慢してくれているのです。
実際のところは赤ちゃんの気持ちは分かりませんが、ママの愛情を注いで接してあげれば、その気持は通じるものです。

ママが心配するほど、赤ちゃんは繊細ではありません。
とにかく適応能力は大人とは比較にならないほど強いのです。
どんな環境かは自分で選ぶことは出来ませんから、生まれつき持っていうる適応能力によって、あらゆるものに対応していくのが赤ちゃんなのです。

案外、赤ちゃんはすぐに慣れてしまい、とりこし苦労でママの方が ガックリするかもしれませんよ。(笑)

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